ととまる日報 -96ページ目

ウルトラマン

すいません、今日のブログはととまる趣味丸出し、特撮番組の話である。
以下、四十近いオタク女のたわごととして聞き流してくださいませ。

去年10月から始まったウルトラマンネクサス。
ちびは未だ1才過ぎたばかりなのに母は無理やり共に見て洗脳教育をしてる。
おかげさまでしっかりウルトラマンファンに育ちつつある。
彼に将来彼女ができなかったら私のせいかも・・・トホホ。

しかし、今のウルトラマンって親世代もターゲットなんですね。
話も複雑だし、こんなん子供みても理解できないよって感じです。
まあ親はその戦略にはまって、毎週見ているわけなんですが。

今週はウルトラマンに変身する若者、姫矢准の心臓がとまった所から話が始まったのですが・・・もう私30分釘付け状態でした。 単純に私が姫矢役の桐嶋優介さんのファンであるって事もあるんですが、ものすごいダークな今回のウルトラマン世界に、見事にはまってしまいました。プラスエヴァンゲリオンのようなキャラ設定と話の展開。
高校時代からのオタク友達とも毎日のように妄想メールを送りあっています。

今回は姫矢くん生き返りました、やれやれ・・・しかし、気は抜けません。
仕事初めても頑張って見るぞ~!

すみません、明日も続きます。明日は戦隊ものと仮面ライダーです。多分。月曜から普通に戻りますので、見捨てないでくださいね。

2005-03-04

昨夜、息子の様子が変だったので風邪かなと思い慌てて近くの内科へ。
我が家の義父母二人ご用達のいつも込んでる内科だが、小児科が休みだったのだ。電話すると「来て下さい」との事だったので言葉に甘えて連れて行く。

今日はひな祭りだから散らし寿司にはまぐりのお吸い物なのに・・・なとど考えつつ車で五分の病院へ。夜道はかなり怖かった。

私は車の免許を持っているが、恐ろしく運転が下手だ。不注意なのだ。
自分をADHDと考えるひとつの理由でもある。事故がなくてよかった。

腕のいい先生なので込んでいるのは覚悟していたが・・・10人は待っていた。ちびは38度近い熱があるのにもかかわらず走り回るし、ガラスを叩いて回る。

なだめすかしてようやく診察。ちびの真っ白いカルテに「インフルエンザ」の判子が押されてるのを見て、ようやく私はおととい小児科に予防注射に行った事を思い出した。
そう言えば看護師さんに部屋分けてもらうまで、待合室で野放し・・・残念! 先生にそのことを話すと、鼻棒?を取り出してちびの鼻水を取っていた。

そうだ、こいつは去年もインフルエンザをやっていた。大変だったのだ。それなのに私は今年は予防注射受けさせようと思いながら、先延ばしにしていたのだ。私がいけなかったんだ~。
そうぐるぐるぐるぐる思考しながら、鼻水検査の結果を待つ。

「う~ん、インフルエンザのA型っぽいねえ。」ああ、やっぱり。
とりあえず薬を頂き、つれて帰った。

一日でちびの熱はとりあえず引きましたが、今日はばあちゃんが寝込んでしまった。義父は予防注射してあるので平気だろう。次は私か旦那の番・・・おそるべしインフルエンザ。

来年は絶対ちびにインフルエンザ予防注射を受けさせる事を胸に誓った日だった。

長男病

今ととまるは東北の某市に住んでいる。
結婚する前は、サザンの桑田くんの住む町の隣市に住んでいた。

ととまるの父は長男だが、母親と同居していない。
ととまるの旦那は長男なので、両親と同居しなくてはならない。

・・・これ、なんなんでしょうね。「長男」とか、「同居」とか。
関東と東北の違いなのか?

うちは1度同居したのだか、母と祖母(嫁姑)がもめに揉めたのだ。
最終的に父の姉つまり伯母が祖母を引き取ったことで話はおさまったのだか、妹連中は祖母を完全に嫌っている。「お母さんを苛めたから。」
私はその当時ほとんど家に寄り付かなかったので、詳しい事はわからないのだが。

なのでいやだって言ったのに~しばらくはアパートで暮らしていたのだが
「長男だから。」
ああもう!私だって長女なんだよっ!

しかし、旦那は甘かった。
今住んでる家は頭金もローンも全部旦那が払っている。水道光熱費もだ。
親が出しているのは食費だけ。
その食費もお金がなくなると買い物に行かなくなる。
仕方ないのでうちが買いに行く事になる。

なのに旦那の父親は家で家長面をしていると、旦那は言う。
当たり前だろう。自分の息子が買った家と言えど、以前から住んでいる家だ。
そこに息子一家が来た位にしか、旦那父は思っていない。

旦那は、「ここは俺の家、俺が家長だ。」
ひとつの家に二人の家長・・・どう考えても無理がある。

なので、結局出て行く事になった。あと1年位したら。
・・・甘いんだよ、旦那は考えが。
世の中の長男のお嫁さん、そう思いませんか?

同志求む。



職業診断

今日も職安へ向かう。紹介状を頂きにいくのだ。

頂いてからフラフラと職安でやっている適職診断へ向かう。
ととまるはこの手の診断が大好きだ。
なんだか自分に眠っている才能があるかのように思ってしまう。

手続きをしてパソコンの前に座るとおじさんが説明してくれる。
質問に五段階で答える方式で、所要時間は一時間位。

終わってから出た結果、ととまるに向いてる仕事は・・・アナウンサー。
他レポーター、ファッションモデルなどがあり、顔とスタイルに問題なければ
やれたかもしれない_(笑)

機会がありましたら皆様もトライしてみてください。結構楽しいです。

今日、かなり感動したこと。

ととまるは耳が悪い。悪いと言うより聞こえない、の方が正しいかもしれない。世の中の分類では社会的聾の人にカテゴライズされている。

そして補聴器なしでは生きていられない。ラブラブな関係ももう二十数年になる。今の補聴器はこの前某リ○ンで購入したアナログ挿耳式の可愛い子ちゃんだ。

世の中の大半の人はご存知ないと思うが、今補聴器もデジタルが主流なんである。なのになぜととまるはアナログを購入したのか・・・貧乏だからである。
家計を考えたのだ。なーのーに・・・旦那の補聴器も壊れてしまい、泣く泣くワイ○ックスのデジタル耳掛け式を購入したのだ。1個25万円・・・。

話が横にそれてしまいました。ラブラブな補聴器くんと今日も仲良くしようと
居間へ行くと、先に居間に入っていた1才10ヶ月の息子が、私に何かを呉れようとしている。何だろうと見たら、補聴器くんではないか。

「ありがとう、でもこれママの大事大事だから。」と言って慌てて取り上げ、
耳にはめ込んだ。

手の届かないところに置いておいたつもりなのだか。洋服箪笥の上に今晩から
おき場所を変更しなくては。

けれど1才にしかならない息子が、ママにはこれがないと困るんだと判っていて持ってきてくれた事に(かなり親バカな主観だけど)かなり感動している。

ゆうたん、ありがとう。